サムスンが世界初を達成、新型MINI搭載の円形OLED=韓国ネット「かわいいけど何だか…」 06-17 05:39
17日(月)梅雨前線は北上し九州南部は大雨のおそれ 夜は西日本で広く雨 06-17 05:35
トッテナムだけじゃない!久保建英にプレミア強豪4クラブが熱視線!「今夏最もエキサイティングな補強」「フォデン以上のスピード」 06-17 05:35
パリ五輪本大会のポット分けが確定! 日本女子バレーにとって“悪夢のシナリオ”はブラジル、アメリカ、セルビアとの同組か。引き当てたいのはプールAからの…【ネーションズリーグ】 06-17 05:25
「日本が米国に勝っていれば…」ポーランド撃破で波に乗る中国女子バレー、地元メディアが“5位抜け失敗”を悔やむ!「今度は日本に負けない」【ネーションズリーグ】 06-17 05:24
「やっぱかっけーな」セルビア代表監督を務める“59歳ピクシー”の近影にX反響!「横に拡大してる」「元気そうでなにより」【EURO】 06-17 05:20
【試合詳細】6・15 TTT新木場大会 【インディー統一無差別級】ガッツ石島vs藤原秀旺 【インディー統一タッグ】定アキラ&後藤恵介vsマスクドミステリー&趙雲子龍 【インディー統一6人タッグ】瀧澤晃頼&神崎ユウキ&橋之介vs政岡純&木下亨平&ガイア・ホックス 06-17 05:11
車窓から一面黄金色の麦畑を一望できる高速鉄道―中国 06-17 05:06
リサイクルテック・ジャパン 国内に再生樹脂原料供給へ 研究開発室立ち上げ製造設備を更新 06-17 05:15
早田ひなが圧巻の強さで2週連続国際大会シングルス優勝! 約90分前には張本智和と韓国ペアを破り混合ダブルス制覇【卓球・WTTリュブリャナ】 06-17 02:27

レクサスは米国車で現代自は日本車!?米国人の認識に韓国ネットも驚き「克服すべき課題だ」

Record China    2021年6月30日(水) 8時20分

拡大

28日、韓国メディア・TheDriveは「世界市場における現代自動車のブランド価値が高まっているが、米国の消費者の多くがいまだに現代自動車が韓国車であることを知らない」と伝えた。資料写真。

2021年6月28日、韓国メディア・TheDriveは「世界市場における現代自動車のブランド価値が高まっているが、米国の消費者の多くがいまだに現代自動車が韓国車であることを知らず、日本車もしくは中国車と考えている」と伝えた。

記事によると、米経済誌フォーブスに23日(現地時間)、「今年最も米国的な自動車」と題する寄稿文が掲載された。寄稿者は「最近は新型コロナウイルスの大流行により、消費者が現地でつくられた製品を好む傾向がある」とし、「自動車業界も例外でない」と指摘。カーズドットコムの調査を引用し、「新車購入者の72%が自動車購入時に生産国を意識し、そのうち29%は外国で製造された車を購入することが『愛国的でない』と考えている」と説明した。

その上で、寄稿者は「米国の消費者の29%は現代自動車を韓国ブランドと認識しているが、それより多い37%の消費者が日本ブランド、もしくは中国ブランドだと考えている」との調査結果も紹介したという。これについて記事は「多様なグローバルモデルを保有する日本車と混同されるのはまだしも、米国市場で人気のモデルがほとんどない中国車とされるのは、現代自動車としてはプライドの傷つくことだ」と指摘している。

日本車については米国ブランドやドイツブランドと考える消費者が多く、寄稿者は「レクサスの場合は回答者の26%が米国車かドイツ車と考えている」との統計結果も掲載しているという。

また、寄稿者は「最も米国的な自動車」を選定するため、米国製の部品が最も多く使われている自動車を調査。1位はカリフォルニアで製造されているテスラのモデル3。2位はフォード・マスタング、3位はテスラのモデルYとなったという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「意外にも米国には無知な人が多いね」「米国人がレクサスを米国ブランドと考えていただなんて、衝撃!」と驚く声が上がっている。

また、「日本車だと思って現代自動車を買ったけど、あまりに故障が多いから中国車だと考えたのでは?」と予想する声や、「現代自動車の情けない現状を表している」「現代自動車が『メイド・イン・コリア』を積極的にアピールしないせいでは?」「これは現代自動車がこれから克服しなければならない課題だ」などと警鐘を鳴らす声も。

一方で「韓国人だってボルボやレンジローバーがどこの国の車か分からない」「まだかわいいもの。私はノキアが日本のものかと思っていた」などと指摘する声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携