2014年12月31日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、墜落したエアアジア機に搭乗していたキャビンアテンダントがSNSに残したメッセージが感動を呼んでいる。環球網が伝えた。

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12月28日、インドネシア・スラバヤ発シンガポール行きのエアアジアQZ8501便が墜落した。乗客乗員は162人。同機に登場していたフライトアテンダント、Khairunisa Haidar FauziさんがSNSに残していたメッセージがネットユーザーの感動を呼んでいる。

書き込みは墜落の一週間前のもの。機内の窓から見える青空をバックに、「アイ・ラブ・ユー。高度3万8000フィートより」と書かれた手書きのメモを撮影したもの。Fauziさんは1992年生まれ。2013年からエアアジアで働き始めたばかりだったという。（翻訳・編集/KT）