2015年1月2日、中国上海市の繁華街・外灘で大晦日に新年を祝うために集まっていた群衆が将棋倒しになり、36人が死亡した。米メディアでも報じられたこのニュースに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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AP通信などが1日に報じたところによると、先月31日に上海市黄浦区外灘で、新年を祝うために集まっていた群衆が将棋倒しとなり、36人が死亡した。中国メディアの報道を引用する形で、ドル紙幣に似たクーポンのようなものがばらまかれたために、群衆が殺到したという情報も流れた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「この事故は、中国の人口を減らすために故意に起こされたという情報も流れている」

「人口を減らすための策だと思う」

「中国で起きたおかしな出来事だ。西洋式に新暦で新年を祝うなんて。中国は旧暦で新年を祝うんじゃないのか」

「中国では新年の祝いは2月じゃないのか」

「中国人が新暦の新年を祝うということに驚いた」

「悲しい事故だ。すべての人間の命は尊いのに、こんな悲劇で命を落とすなんて。犠牲者のご冥福と、負傷した人たちの回復を祈る」

「こういう事故は日本では起らないだろうと思う」

「ニューヨークのタイムズ・スクエアでも起こり得る事故だ！凍えるような寒さの中、たくさんの人たちが集まっていて、異常だ」

「大勢の人が集まっている所になぜ行くのか分からない。私はそんな所に行ったことはないし、これからも行かない」

「地球上には、あまりにたくさんの人間がいる」

「新年にとって悪い予兆だ」

「ハッピー・ニュー・イヤーではないね」（翻訳・編集/Yasuda）