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25日、大手ウイルス対策ソフト会社が中国のコンピューターウイルスに関する報告書を発表。上半期だけで全PCの半数がウイルスに感染し、世界で最もウイルス被害が深刻な地域となった。写真は新型ウイルスを伝える記事。
2007年7月25日、大手ウイルス対策ソフトベンダーの瑞星公司が中国のコンピューターウイルスとインターネットに関する報告書を発表した。上半期だけで中国の全PCの半数がウイルスに感染したと見られ、世界で最もウイルス被害が深刻な地域となった。
報告書によれば、今年上半期に新たに確認されたコンピューターウイルスの数は13万種以上と前年同期比で倍増している。特にパソコンから口座番号・パスワードを盗み出すなど悪質なウイルスが全体の80%を占めている。これはウイルス製作者が集団化し、一種の産業として成立したためと見られる。
中国のインターネットはOS・アプリケーションソフト・管理などあらゆる部分にセキュリティ面の問題を抱えており、今年上半期だけで中国のPCの半分以上はウイルスに感染した履歴を持つという。さまざまな感染経路があるが、特にWEBサイト、掲示板、検索サイトが主要経路となっている。(翻訳・編集/KT)
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