Record China 2015年1月5日(月) 11時55分
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5日、韓国メディアによると、6月に国交正常化50周年を迎える日韓関係について、韓国国立外交院の尹徳敏院長は「関係改善の黄金期間は2月まで」との見解を示した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年1月5日、韓国・聯合ニュースによると、6月に国交正常化50周年を迎える日韓関係について、韓国国立外交院の尹徳敏(ユン・ドンミン)院長は「関係改善の黄金期間は2月まで」との見解を示した。
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尹院長は日韓関係について、「2月22日の竹島(韓国名:独島)の日や、3月末から4月初の教科書検定、4月の「外交青書」発行および靖国神社春季例大祭などの行事の前に日韓関係を改善させ、良好な雰囲気を作り出す必要がある。2月までが日韓関係改善の黄金期間だ」と指摘した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ばかけたことを言うな」
「日本が歴史問題を謝罪しないうちは、仲良くしようなんて考えるな」
「最近、韓国で『黄金期間』という言葉が流行っているようだけど、日韓関係においては『黄金期間』なんて存在しない。日本が慰安婦問題に誠意を持って向き合えば、日韓関係はいつでも、すぐに改善する」
「少しずつ、確実に日本に歩み寄っているね。日本は1ミリも歩み寄ってくれないのに。弱い国に生まれたことが悲しい。韓国が強くなる唯一の道は朝鮮半島統一だ」
「過去に縛られていたら、未来は見えない。日韓経済協力のためにも、早く首脳会談を開催するべきだ」
「韓国が成長するためには、『過去』と『融通の利かない石頭』を捨てることだ。日本を拒否し、中国に頼って生きて行くの?そんな韓国に未来はない」(翻訳・編集/篠田)
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