Record China 2015年1月8日(木) 17時40分
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6日、世界のサッカー・クラブチームの監督を対象にした最新のランキングで、韓国Kリーグの韓国人監督3人がトップ20入りした。一方、中国スーパーリーグからは1人も100位以内に選ばれなかった。写真は中国スーパーリーグ。
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2015年1月6日、中国のスポーツメディア・騰訊体育によると、世界のサッカー・クラブチームの監督を対象にした最新のランキングで、韓国Kリーグの韓国人監督3人がトップ20入りした。一方、中国スーパーリーグからは1人も100位以内に選ばれなかった。
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サッカー専門の統計サイト・coachworldrankingが発表した最新のクラブ監督ランキングで、中国スーパーリーグからは106位のマルチェロ・リッピ氏(広州恒大)が最高だった。
一方、韓国人監督は、全北現代のチェ・ガンヒ(崔康熙)氏が13位、FCソウルのチェ・ヨンス(崔龍洙)氏が14位、浦項のファン・ソンホン(黄善洪)氏が18位と、上位20人に3人が選出された。
中国人監督では、14年シーズンに上海東亜を率いた奚志康(シー・ジーカン)氏の465位が最高だった。
この話題について、中国のネット上には「ランキングの根拠を示せ」「韓国人監督が上位…。中国人はなぜこうもダメなんだ」「監督の価値はランキングで決まるものじゃない。チームに何をもたらすかだ」などと不満の声が寄せられている。(翻訳・編集/NY)
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