2015年1月6日、中国の女子大学生と語るネットユーザーは、自身の周りで韓流ファンが増えており、皆日本に興味を示していない現状をつづった。以下はその概要。

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私は韓流に興味はないが、周りは韓流ファンだらけ。クラスメートが持っている携帯電話の半分は国産で、残り半分の大部分はサムスンだ。宿舎では毎日誰かが韓国ドラマを見ており、韓流に興味がない私は韓国語を聞くだけでイライラする。

韓流ファンの友人はたまに韓国語を口にするが、私が日本語を話しても韓国語と間違えられるのには困っている。私が日本の芸能人について話しても、「知らない」か「興味ない」のどちらかだ。その反応に私は「日本文化は韓国に後れを取ったのか？」と錯覚してしまうほど。

学校内には韓国人留学生と日本人留学生が数人学んでいるが、韓国人留学生は皆の人気者だ。私にはまったく理解できない。日本に比べたら韓国はしょせん発展途上国なのに。（翻訳・編集/内山）