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7日、フランス・パリの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の事務所が襲撃され、12人が死亡した。AFP通信が報じた。写真はパリ。
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2015年1月7日、フランス・パリの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の事務所が襲撃され、12人が死亡した。AFP通信が報じた。
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AFP通信は7日、フランス・パリにある風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の事務所が、黒い覆面姿の3人の男に襲撃され、同紙の編集関係者や警官を含む12人が死亡したと報じた。覆面をかぶった男らは、イスラム教のスローガンを叫びながら事務所に押し入り、銃を乱射したという。同社はイスラム教の預言者の風刺画などを掲載していた。米オバマ大統領は、犠牲者に哀悼の意を表明するとともに、今回の襲撃事件を強く非難し、フランス当局の捜査に協力するよう米当局に指示したとする声明を発表した。(翻訳・編集/Yasuda)
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