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7日、人民網によると、フランス・パリにある週刊紙「シャルリー・エブド」の事務所が襲撃された事件で、同紙が掲載した風刺画が事件を予言していたとして話題になっている。写真はパリ。
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2015年1月7日、人民網によると、フランス・パリにある週刊紙「シャルリー・エブド」の事務所が襲撃された事件で、同紙が掲載した風刺画が事件を予言していたとして話題になっている。
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現地メディアによると、今週発行の同紙に掲載された「フランスではまだテロ事件は起きていない」と題する風刺画では、ライフルを背負った“聖戦”の戦士が「待っていろ!新年を祝うのは1月末でも間に合う」と話している様子が描かれている。これについて、フランスのネットユーザーからは「襲撃事件を考えると身の毛がよだつ」といった声があがっている。
現地時間7日午前11時半ごろ(日本時間、午後7時半ごろ)に起きた襲撃事件では、ジャーナリストや警官ら12人が死亡、10人以上が負傷した。犯人は現在も逃走中とのこと。(翻訳・編集/TK)
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