Record China 2015年1月8日(木) 21時45分
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8日、深セン龍崗区の学校で5日から140人の生徒が嘔吐と下痢の症状を訴えた。資料写真。
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2015年1月8日、深セン龍崗区疾病予防管理センターによると、深セン龍崗区の学校で5日から140人の生徒が嘔吐と下痢の症状を訴えた。検査の結果、ノロウイルスが原因であることが確認された。現在、重症の生徒は発見されていない。深セン龍崗区および市級の多数の部門がこの件の調査と対応に加わっている。
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1月5日16時ごろから、深セン市百合外国語学校の中学1年と2年の生徒に嘔吐、腹痛などの症状が見られた。学校側は授業を中止し、保護者とともに帰宅し自宅で療養する連絡を出した。
深セン龍崗区疾病予防管理センターの関係責任者の説明によると、発生後に龍崗区疾病予防管理センターの関係者が現場に急行し、学校が提供した1月5日の夕食の残り、生徒の嘔吐物などからサンプルを抽出し、夕食を調理した関係者に対しても調査を行った。6日午前9時30分の時点で、同校の140人の生徒が嘔吐、下痢などの症状を訴えた。
龍崗区疾病予防管理センターの技術調査結果によると、複数のサンプルからノロウイルスが検出された。(提供/新華網日本語版・翻訳/呉寒氷・編集/武藤)
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