“お姫さま”ビビアン・スー、超VIP待遇で新事務所と契約、発表会見は超ゴージャス!―北京市

Record China    2007年7月28日(土) 3時22分

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芸能プロダクションで中国最大手の華誼兄弟公司およびレコード会社のワーナーミュージックとこのほど所属契約したビビアン・スーが27日、北京で発表記者会見を行った。

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2007年7月27日、芸能プロダクションで中国最大手の華誼兄弟公司およびレコード会社のワーナーミュージック(華納唱片)とこのほど所属契約したビビアン・スーが北京で発表記者会見を行った。

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記者会見は、バロック建築風に建てられた北京郊外の超一流ホテル「ラフィット・キャッスル・パーク」で行われた。契約調印式には、華誼兄弟の王忠磊CEOやワーナーミュージック中華地区のホリー・タン総裁など、そうそうたるメンバーが勢ぞろいし、ビビアンへの期待の大きさを感じさせた。

馬車で庭園に入ってきたビビアンは、世界の王室御用達ブランド「ハリー・ウィンストン」製で、世界中にたった一つしかないティアラを頭に載せたお姫さまファッション。そのあでやかな美しさに、記者たちからどよめきの声が上がっていた。馬車から会場までは、華誼兄弟とワーナーミュージックのトップ2人にそれぞれ手をとられ、超VIP待遇だった。

今回2社との契約に至ったいきさつについて、元所属会社の福隆公司が“ビビアンはスキャンダルが多いから面倒見きれない”と判断したことが発端、と一部メディアで報じられた。しかし、関係者は先に、“福隆公司はビビアンをつなぎとめるため次々と仕事を用意していたが、結局は彼女の意思に任せた”と語っており、たっぷり未練を残した“別れ”だったことが明らかになっている。(翻訳・編集/Mathilda

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