Record China 2015年1月10日(土) 8時7分
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8日、中国版ツイッター・微博で、ある日本のインターネット調査の結果が話題となった。写真は日本の風景。
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2015年1月8日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で日本のインターネット調査の結果が話題となった。
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中国メディア・環球網によると、昨年末に日本の内閣府が発表した調査で、中国に親しみを感じていない日本人が83.1%に達したと発表された。このニュースは中国でも報じられ、ネット上では大きな議論の的になった。一方で、先日行われた日本のインターネット調査では、83.5%の人が生まれ変わっても日本に住みたいと回答したが、中国に住みたいと答えた割合は0%だったという。理由には、「治安の悪さ」や「自由がない」などが挙げられた。
この結果に、中国のネットユーザーは何を思うのか。中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。
「誰が敵国に生まれたいと思うよ?」
「実際のところ、生まれ変わったら日本に住みたいという中国人は多くないだろう。日本は地震が多いし、沈没するかもしれない」
「日本は狭くて災害が多いことを除けばいい国だ」
「もし選べるなら、今よりもいいところを選ぶのは必然。客観的に見て、日本よりもいい国は多くはない」
「おれだって日本に住みたいよ」
「この結果に納得。中国と日本の環境を比べると、1つの海を隔てただけの距離にとどまらない」
「中国で同じ調査をしても、中国を選ぶ人はゼロだと思う」
「誰が中国に住みたいなんて思うんだよ」
「正常だ。中国人が北朝鮮に住みたくないのと同じこと」(翻訳・編集/北田)
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