2015年1月8日、中国新聞社によると、韓国で外国人の無免許運転による事故が社会問題になっている。

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韓国・亜洲経済によると、韓国では外国人の無免許運転が社会問題になりつつある。2013年には外国人が起こした交通事故は748件。うち39％が無免許のドライバーが引き起こしたものだった。これにより16人が死亡、396人が負傷している。

なぜ外国人の無免許運転が多いのか。それは法整備の不備も影響している。中古車を現金一括払いで買う場合には運転免許証を提示する必要がなく、無免許の外国人でも車が購入できてしまう。しかも保険に入っていないケースも多く、満足な事故の補償が行われていないケースもある。（翻訳・編集/KT）