大麻騒動のコー・チェントン、夜遊び&喫煙に批判の声「意志が弱すぎ」―台湾

Record China    2015年1月12日(月) 12時19分

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10日、大麻使用で活動休止中の俳優コー・チェントンが、バーでタバコをふかす姿をキャッチされ、ネット上では失望の声が聞かれている。写真はコー・チェントン。

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2015年1月10日、大麻使用で活動休止中の俳優コー・チェントン(柯震東)が、バーでタバコをふかす姿をキャッチされ、ネット上では失望の声が聞かれている。新浪が伝えた。

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コー・チェントンは昨年8月、ジャッキー・チェンの息子で俳優のジェイシー・チャンと共に、違法薬物使用の疑いで北京公安局に身柄を拘束された。大麻使用が明るみになり、釈放されて以降は俳優活動を休止している。

かつては頻繁に夜遊び姿を見せていたが、大麻騒動後はクラブに出入りせず、タバコも控えることを宣言していた。しかし10日、夜中にバーで友人と騒ぐ様子がキャッチされ、タバコを大げさにふかす姿も。その横には昨年、交際をうわさされたDream Girlsのティア・リー(李毓芬)の姿もあった。

コー・チェントンは最近、講演会やチャリティーイベントに出席し、復活に向けて動き始めたばかり。自ら宣言した誓いを破ったとの批判の声に、コー・チェントンのマネジャーは、「行ったのはクラブではなくバーだった」と違いを強調している。

チェントンの姿にネットユーザーからも失望の声が上がっている。「応援していたのに裏切られた思いだ」「大麻がダメなら次はタバコか」「意志が弱すぎる」「それくらいの自戒ができないようでは、芸能界でやっていくのは無理だ」「好き勝手やりたいならさっさと引退しろ」といった意見が聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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