2015年1月12日、韓国・聯合ニュースによると、日本政府が首相の靖国神社参拝は宗教目的でなければ合憲とする答弁書を閣議決定したことについて、韓国外務省は「歴史を逆戻りさせる行為だ」と厳しく批判した。環球時報（電子版）が伝えた。

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韓国外務省は「日本政府は靖国神社参拝をあおり、またしても歴史修正主義の道を選ぼうとしている」と強く非難。「今年は第2次世界大戦終結から70周年にあたり、日本は過去の過ちを深く反省すべき年だ。日本政府は再び歴史を逆戻りさせており、周辺国との真の和解や強調はさらに遠くなった。国際社会での孤立を招くことになるだろう」と批判した。（翻訳・編集/AA）