カメラ窃盗容疑の競泳・冨田選手、韓国の初公判で無罪主張―海外メディア

Record China    2015年1月13日(火) 8時7分

拡大

12日、韓国・仁川で昨年開催されたアジア大会で、韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴された元競泳代表選手の冨田尚弥被告の初公判が仁川地裁で開かれ、冨田被告は無罪を主張した。AFP通信が報じた。写真は昨年開催された仁川アジア大会の競泳会場。

(1 / 2 枚)

2015年1月12日、韓国・仁川で昨年開催されたアジア大会で、韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴された元競泳代表選手の冨田尚弥被告の初公判が仁川地裁で開かれ、冨田被告は無罪を主張した。AFP通信が報じた。

その他の写真

AFP通信は12日、昨年9月のアジア大会で韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォン(約11万円)を支払って帰国した。冨田被告は当初、容疑を認めていたが、帰国後に、窃盗の事実はないと主張しており、カメラは見知らぬ人間によって冨田被告のかばんに入れられたとしている。12日に仁川地裁で開かれた初公判で、冨田被告は、カメラを盗んだ事実はないとして無罪を主張した。公判は引き続き行われるという。(翻訳・編集/Yasuda)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携