Record China 2015年1月15日(木) 8時31分
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13日、新浪体育によると、サッカーアジア杯の中国対サウジアラビアの試合で、中国のゴールキーパーがボールボーイのアドバイスでPKをストップしたことが日本のネット上で話題になっている。
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2015年1月13日、新浪体育によると、サッカーアジア杯の中国対サウジアラビアの試合で、中国のゴールキーパーがボールボーイのアドバイスでPKをストップしたことが日本のネット上で話題になっている。
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報道によると、10日に行われた試合で、中国のゴールキーパー・王大雷(ワン・ダーレイ)は、相手にPKが与えられた場面で、ゴール裏でボールボーイを務めていた12歳のスティーブン・ホワイト君にどちらに飛べばいいか尋ねた。王はホワイト君の助言通り左側に飛び、見事にPKをストップした。中国はその後、決勝ゴールを決めて1−0で勝利している。
このニュースに、日本のネットユーザーからは、
「いい話じゃないか」
「日本にも助言して」
「これはやっぱり中国のキーパーの実力だろう」
「面白い話だけど、PKの緊迫感の中で聞く余裕のあるキーパーがすごい」
「ルール上問題はないのか?」
「PKを蹴った選手は、ボールボーイが指差した方向を見てなかったのか?」
「中国のゴールキーパーがクビになって、12歳のボールボーイが正ゴールキーパーになりました」
「こういうのを人と人の友好の橋にしてくれたらと思う」
「最近、中国にスポーツマンシップが備わってきたと思う」
などのコメントが寄せられた。一方、これを受けた中国のネットユーザーからは、
「日本のネットユーザーのコメントを見ると、私たちはもう一度日本人をきちんと理解する必要があるように思う。特に、若者世代について」
「世界の人の素養は日本が1位で中国は166位。これが多かれ少なかれ事実を物語っている。コメント欄でののしってばかりでは、本当に気分が悪い」
「確かにルール上の問題があるのかもしれない」
「日本のサッカーファンの素養は、日本代表の実力と同じくらい称賛に値する」
「日本のサッカーファンは愛らしい。これがもし韓国人なら大違いだろう。実際、日本人の素養はなかなかのものだ」
「日本のネットの雰囲気は好きだ。理性があってユーモアもある」
などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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2015/1/14
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