大麻騒動のコー・チェントンが激白、不祥事で去っていった友は「50人」―台湾

Record China    2015年1月18日(日) 13時12分

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17日、大麻騒動を起こした台湾の俳優コー・チェントンが、騒動後に離れていった友人は「50人くらい」と語った。写真はコー・チェントン。

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2015年1月17日、大麻騒動を起こした台湾の俳優コー・チェントン(柯震東)が、騒動後に離れていった友人は「50人くらい」と語った。NOWnewsが伝えた。

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昨年8月に北京公安局に身柄を拘束され、2年間の大麻使用が明るみになったコー・チェントン。釈放されて以降は活動休止状態だが、最近になって復帰の動きを見せている。

このほど中国メディアの独占インタビューで、釈放されてから連絡してこなくなった友人や、中国版LINEのつながりを削除した友人について、「50人くらい」と語った。今回の騒動をきっかけに「まさかの時の友こそ真の友」という言葉が身に染みたとし、「本当の友を見極める環境を神様が与えてくれた」と考えることもあるという。

このほど夜遊び姿をスクープされ、「懲りていない」と世間の批判を浴びたばかり。かねてから交際がうわさされるDream Girlsのティア・リー(李毓芬)も居合わせたことで、2人の関係が再び注目されている。チェントンによるとティアは、不祥事を起こした自分に対し、「以前と変わらず接してくれる数少ない友人」の1人。また、女性側から積極的に告白を「してくれてもいい」と、ティアに対する好感を隠さず語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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