マンションで日本人ビジネスマンが死亡=泥酔し同僚に送られ帰宅、警察「現時点で事件性なし」―江蘇省宿遷市

Record China    2015年1月19日(月) 9時37分

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15日、中国江蘇省宿遷市のマンションで、40歳前後の日本人男性が死亡しているのが見つかった。警察は事件性はないとの見方を示した上で、死因について詳しい捜査が必要だとしている。資料写真。

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2015年1月17日、現代快報によると、中国江蘇省宿遷市のマンションで15日、40歳前後の日本人男性が死亡しているのが見つかった。

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男性は会社の副社長で、このマンションに一時滞在していたという。警察は事件性はないとの見方を示した上で、死因について詳しい捜査が必要だとしている。

マンションのオーナーによると、男性は14日午後9時ごろ、同僚3人に送られてマンションに戻った。男性は泥酔状態で、何かを話していたが、日本語のため意味が分からなかったという。同僚は「15人で8本の白酒を飲んだ」と話している。

男性が出勤しないことを不審に思った同僚が15日午後3時ごろ、マンションを訪れたが応答がなく玄関のドアの鍵もかかっていたため、警察と解錠会社に通報。男性が死亡しているのが見つかった。(翻訳・編集/NY)

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