「日本は好きじゃないけど、ここだけは行ってみたい!」と、中国人が絶賛する日本の冬景色とは―中国ネット

Record China    2015年1月19日(月) 12時26分

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17日、中国のネットユーザーが紹介した日本の観光地に熱い視線が集まっている。雪景色の中に浮かび上がる幻想的な建物が並ぶその場所とは?

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2015年1月17日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、あるユーザーが大好きだという日本の観光地を写真付きで紹介した。

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山形県尾花沢市にある銀山温泉は、NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで有名。町内を流れる銀山川の両岸には、大正から昭和初期にかけて建てられた温泉宿が並ぶ。宮崎駿監督のアニメ千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」のモデルになったともいわれているが、大正ロマンあふれる温泉宿のたたずまいは、訪れる人の心をつかんで離さない。紹介された写真は冬の銀山温泉を写したものであり、幻想的な雪景色のなかに日本情緒たっぷりの温泉宿が浮かび上がっている。

写真を見たユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は好きじゃないけど、ここだけは行ってみたい!」

「ここは日本なの?信じられない」

「1度は行きたいな」

「ほんとだ!『千と千尋』だ!」

「この宿で寝たら『カオナシ』が夢に出てくるかも」

「人間界の景色とは思えない。美しすぎる!」

「絵に描いたような美しさ。この目で見てみたいよ」

「本当にこんな場所がこの世に存在するの?」(翻訳・編集/本郷)

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