13歳少女「第2子産むなら自殺する」、母親は涙ながらに中絶に同意―中国

Record China    2015年1月20日(火) 5時30分

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18日、中国で13歳少女が自殺をほのめかし、両親に第2子を諦めさせた。資料写真。

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2015年1月18日、中国新聞社によると、13歳少女が自殺をほのめかし、両親に第2子を諦めさせた。母親は涙ながらに同意したという。

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湖北省武漢市の13歳の少女は、44歳の母親が妊娠したことに不満を持ち、不登校や家出を繰り返し、「飛び降り自殺する」などと脅迫。ナイフで手首を切るなどしたため、妊娠13週目だった母親はやむなく人工中絶した。

母親は「娘を大事に思うあまり甘やかしすぎた。わがままで、言い出したら聞かない性格に育ててしまった」と話している。

この記事のコメント欄には1万件近い反応が寄せられている。

「起こり得るべくして起こった事件。子育てを間違えた両親の責任は重い」

「母親は44歳…。苦労して二人目を妊娠したはずなのに」

「この横暴な少女はついに家庭の災いになったというわけか」

「中絶しても何の解決にもならない。娘のわがままに妥協したというだけ。むしろわがままは今後、もっと深刻化するだろう」

「この両親に提案したい。子どもをもう一人、作るべき」(翻訳・編集/NY)

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