<ボイス>日本のお弁当、それは子供が親の心を感じられる「親子のコミュニケーションツール」―在日中国人

Record China    2015年1月20日(火) 0時51分

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19日、中国でも弁当を作る文化はあるが、日本ほどバランスは考えられていない。そのため、日本の親が作る色とりどりの弁当に感心し驚く中国人も少なくない。資料写真。

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2015年1月19日、中国でも弁当を作る文化はあるが、日本ほどバランスは考えられていない。そのため、日本の親が作る色とりどりの弁当に感心し驚く中国人も少なくない。

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在日中国人主婦はこのほど、日本の母親が作る弁当について自身の体験談を掲載した。「日本でお弁当を作るようになった当初は面倒でそれほど手の込んだものを作ることはなかった。一方、日本の母親が作るお弁当は量こそ多くないが、おかずの種類は豊富だった。一度日本人の母親との会話でお弁当に触れたことがあった。彼女は『お弁当を開けた時、子供はお母さんの心を感じることができる。自分が好きなおかずがあった時や、手が込んでいるお弁当の時は、子供はうれしくなる』と語っていた。日本人の親子にとってお弁当はコミュニケーションの一種なのかもしれない」と日本の弁当文化について自身の考えを語った。(翻訳・編集/内山)

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