韓国外相、竹島・靖国神社めぐる日本側の対応を批判=「韓国国民の深い傷に触れるもの」―中国メディア

Record China    2015年1月20日(火) 14時41分

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19日、韓国の尹炳世外相は記者会見で、竹島や靖国神社をめぐる日本側の対応を「韓国国民の深い傷に触れるもの」と批判した。資料写真。

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2015年1月20日、中国新聞社によると、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は19日の記者会見で、竹島靖国神社をめぐる日本側の対応を批判した。

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尹外相は、2月の「竹島の日」記念式典や10月の靖国神社の秋の例大祭について、「韓国国民の深い傷に触れるものだ。こういうことを繰り返さないことを期待している」と述べた。

慰安婦問題については、「日本側は同問題を日韓関係の側面でのみ見ているが、国際社会はそれ以上に見ている。国際社会がこの問題をどのように見ているのかを深く考える必要がある」と強調し、日本側の努力を促した。(翻訳・編集/NY)

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