大韓航空前副社長、ナッツ事件で起訴事実を否認=米国ネット「アジア人女性は怒るとみんな…」「もう飽きた」

Record China    2015年1月21日(水) 22時45分

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20日、AFP通信によると、大韓航空の趙顕娥前副社長が、搭乗した自社機内サービスに不満を持ち、旅客機を引き返させた事件の初公判が19日に開かれた。写真は大韓航空機。

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2015年1月20日、AFP通信によると、韓国の大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョナ)前副社長が、搭乗した自社機内サービスに不満を持ち、旅客機を引き返させた事件の初公判が19日に開かれた。

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AFP通信は19日、大韓航空の前副社長の趙顕娥被告に対する初公判が開かれたと報じた。趙被告は先月、自身が搭乗した大韓航空の機内サービスでのナッツの提供の仕方に腹を立てて、旅客機を引き返させ、サービス責任者を飛行機から降ろさせていた。趙被告は航空機の航路変更の罪と、当局による調査に介入した罪に問われている。

初公判で趙被告の様子は、うつむいた状態で顔は髪の毛で隠されている状態で、裁判官から求められても供述を拒んだという。趙被告の弁護人は、事件当時、機体は空港のゲートから17メートルしか動いていなかったとして、航路変更の罪には当たらないと主張した。また、趙被告が機内サービスを担当した客室乗務員の肩を押したり、物を投げたことは認めたが、サービス責任者の手を書類で叩いたことは否認した。機内で事件を目撃した客室乗務員は「怒った時の趙前副社長は人間には見えなかった。怒った虎のようだった」と文書で証言した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「ああ、またこの見苦しいアジア人のやらかした失敗についてのニュースか。彼女を見ると不愉快になる」

「もうこのニュースには飽き飽きだ。ナッツ事件の報道はもう十分だ」

「アジア人の女性は怒るとみんな、虎のようになる」

「頼むから、もうこの拷問をやめてくれ。誰もこのニュースを気にしていない」

「韓国は本当に彼女のことを徹底的に打ちのめしたいと思っているのか?もう十分じゃないか」

「罰金と執行猶予6カ月という判決を出して、おしまいにすればいい」

「彼女にはアンガーマネジメントの講座が必要だ」

「容疑を否認している?少なくとも1年、客室乗務員として働かせるべきだ」(翻訳・編集/Yasuda)

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