アジアの音楽、日本は楽曲、韓国はダンス、そして中国は…=中国ネット「日本は香港・台湾の救世主」「韓国のダンスはすぐ飽きる」

Record China    2015年1月24日(土) 18時2分

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21日、中国のネット上に日中韓の音楽やダンスに関するスレッドが立ち、数多くのコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年1月21日、中国のネット上に日中韓の音楽やダンスに関するスレッドが立ち、数多くのコメントが寄せられた。

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スレッド主は、「アジアの音楽において、曲の良さでは日本が1位で、ダンスでは韓国が1位、そしてパクリでは中国が1位」と書き込んだ。これに対してネットユーザーから以下の意見が投稿された。

「日本のダンス、特にストリートダンスは韓国とは比べ物にならないほどレベルが高い。ただ、日本の音楽ではそれほどダンスを重視する傾向になく、近年中国で反日感情が高まった影響で、中国人は日本のダンスのレベルの高さを理解していないだけ」

「日本のストリートダンスは確かに素晴らしいが、流行を追いかけすぎていて怪獣が暴れているように思える。一方、韓国のダンスは過激な部分があったとしても自然体が感じられる」

「確かに日本の曲はいい。何回聞いても飽きないとまではいかないが、強く印象に残る作品が多い」

「中国がパクリばかりなのは国の体制がそうさせている。今の中国では音楽はもとより、文学や映画でも創造性を発揮できる環境はない」

「日本の曲は90年代の香港・台湾を席巻しただけでなく、当時の両都市の音楽業界を盛り上げた救世主といっても過言ではない」

「日本人が音楽・流行・映画などにおいて韓国より優れているのは間違いない」

「かつて日本が欧米の音楽をパクリ、その後韓国が日本をパクリ、今中国が日韓をパクっている。大したことではない。ただの課程に過ぎない」

「日本の音楽が優れていることは認める。だが、韓国のダンスは過激な格好をした女性が腰を振っているだけですぐに飽きる。中国がパクリ大国であるのは事実。だがそれがどうした?中国がパクリだからといって生活に不便を感じたことはない」(翻訳・編集/内山)

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