Record China 2015年1月23日(金) 15時54分
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22日、騰訊体育によると、サッカーのアジア杯準々決勝で中国が地元豪州に敗れたことについて、韓国メディアは「少林サッカーはここまでだった」と伝えている。資料写真。
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2015年1月22日、騰訊体育によると、サッカーのアジア杯準々決勝で中国が地元豪州に敗れたことについて、韓国メディアは「少林サッカーはここまでだった」と伝えている。
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22日の試合では、豪州が後半にエースのケーヒルの2ゴールにより2−0で勝利し、ベスト4進出を決めた。韓国・京郷体育は「韓国に打ちのめされた豪州が、中国相手にうっぷんを晴らした」とし、2004年大会以来のベスト8入りを果たすなど、快進撃を続けていた中国について「少林サッカーはここで倒れた」などと伝えた。
また、韓国・OSENは、中国代表の進歩を評価しつつもアジアの強豪国とは依然として差があると指摘した上で、「中国が豪州よりも韓国と対戦することを希望していたことは腹立たしいが、ベスト8で敗退した経験から得るものは多いだろう」としている。
このほか、韓国メディアは、豪州が準決勝で日本対アラブ首長国連邦(UAE)の勝者と対戦することについて、「4年前のリベンジを果たすチャンスが巡ってくるだろう(※前回大会の決勝で豪州は日本に敗れている)」とし、日本が勝ち上がって豪州と対戦する可能性が高いと伝えている。(翻訳・編集/北田)
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2015/1/22
2015/1/21
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