アップル役員の年収に中国ネットユーザーが注目=「中国で村長になった方が稼げる」「中国人の貢献は大きい」

Record China    2015年1月27日(火) 0時7分

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26日、このほど公表されたアップル役員の2014年の年収に中国で注目が集まっている。写真はiPhone6。

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2015年1月26日、このほど公表されたアップル役員の2014年の年収に中国ネットユーザーが注目した。

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中国紙・京華時報によると、ティム・クックCEO(最高経営責任者)の年収は922万ドル(約10億円)。2014年5月にアップルに加わった小売部門責任者のAngela Ahrendts氏は7000万ドルの株式収入を含む7300万ドル(約86億円)で、上級副社長のEddy Cue氏とJeff Williams氏の年収は2400万ドル(約28億円)。前CFO(最高財務責任者)のPeter Oppenheimer氏は450万ドル(約5億円)、新CFOのLuca Maestri氏は1400万ドル(約16億円)だった。

同社役員の年収に、中国のネットユーザーからは「中国の街ではいたるところでアップル製品を目にすることができる。役員が高額な年収を得られているのは中国人の貢献も大きいはずだ」「『中国人の貢献は大きい』とのコメントが多いが、中国人は自分を高く評価しすぎだ」「アップルの役員は大変だな。この金額なら中国でどこかの村長になった方が稼げる」「ティム・クックの給料は安いな」といったコメントが寄せられた。(翻訳・編集/内山)

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