2015年1月26日、韓国・聯合ニュースによると、サッカー・アジアカップの準決勝で、韓国が2−0でイラクに勝利し、27年ぶりの決勝進出を決めた。

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1960年の大会以来、55年ぶりの優勝を目指す韓国。韓国代表のキャプテン、キ・ソンヨンは、「アジア杯で55年も優勝から遠ざかっていたことは恥辱だ。この勢いを保ち、チャンスを生かしたい」と意気込みを見せた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は負けたから、さらに気分いいな」

「日本には世界トップレベルのテニス選手がいる。韓国はサッカーで世界を目指そう」

「日本人たちは韓国チームがうらやましいだろうね」

「今回の韓国代表は攻撃力に欠けるが、守備力は素晴らしい！絶対に優勝したい」

「今大会のソン・フンミンの活躍は本田を超えた！」

「韓国代表の試合を心から楽しんだのはいつぶりだろう？」

「日中韓の中で、韓国人選手が一番多くヨーロッパで活躍している。アジア杯で優勝できないわけがない！」（翻訳・編集/堂本）