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28日、結婚してわずか1カ月で、新妻が夫のDVを理由に離婚の裁判を起こした。夫は妻の顔を殴ったが、「韓流ドラマを見過ぎたせいだった」と話している。資料写真。
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2015年1月28日、法制晩報によると、結婚してわずか1カ月で、新妻が夫のDVを理由に離婚の裁判を起こした。夫は妻の顔を殴ったが、「韓流ドラマを見過ぎたせいだった」と話している。
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夫はインターネットカフェを経営しているが、営業時間中は仕事以外に、韓流ドラマを見ることも多いという。新婚3日目、夫は家で手持ちぶさたになり、携帯端末でいつものように韓流ドラマを見始めた。すると、妻が夫に腹を立て、口論となり、水を張った流しに携帯端末を放り込んでしまい、夫は妻を殴ってしまった。
その後、夫は妻の機嫌を取ろうと、ケーキやお菓子を買ってきたり、ロウソクをともして雰囲気を出したり、花を贈ってみたりしたが、韓流ドラマのようにはうまくいかなかった。妻は喜びもせず、目に涙を浮かべて許すこともせず、両親とともに裁判所へ行き、離婚を申し立てるに至った。
訴状を受け取った夫は、妻に離婚を踏みとどまってほしいと手紙を書いたが、すでに審理が進み、調停の手続きが行われている。(翻訳・編集/岡田)
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