韓国軍、精神疾患による除隊が5年で3倍に=韓国ネット「兵役逃れの口実?」「軍に行かない人を社会が精神病とみなす」

Record China    2015年1月30日(金) 1時39分

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28日、韓国紙・朝鮮日報によると、昨年、精神疾患で兵役を早期除隊した補充役の数は1709人に達した。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年1月28日、韓国紙・朝鮮日報によると、昨年、精神疾患で兵役を早期除隊した人数は1709人に達した。

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韓国では、現役兵のうち問題のある要員に対する措置が必要との理由で2010年から現役服務不適合者審査制度が導入されている。当時は580人が精神疾患を理由に補充役処分を受けたが、その数は5年で3倍に増えた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「この勢いでは、数年後には韓国の青少年全員が精神疾患を装って除隊する」

「軍隊に行かない韓国人男性は社会が精神病者とみなす」

「精神病者は兵役免除にするべきだな。銃乱射や爆弾でも仕掛けられたらどうしようもない」

「満期除隊すれば人生を送りやすくなるんだよ」

サッカーソン・フンミン選手もまだ軍隊行ってないんだよね。フンミンはドイツに帰化するとかできないのかな」

「徴兵で怖いのは同性愛者がいることだ」

「徴兵が嫌で精神疾患を演じた俳優もいたな。日本でファンミーティングを数回開いて活動してたみたいだが」

セウォル号惨事の被害者で兵役逃れした学生たちもいる」(翻訳・編集/久保)

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