人を殺してみたかった…名古屋大生の殺人事件、中国人にも衝撃「漫画よりも恐ろしい」「みんな『日本』とひとくくりにするけど…」

Record China    2015年1月29日(木) 21時41分

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29日、愛知県名古屋市で発生した女子大学生による殺人事件が中国のネットユーザーの間で話題になっている。資料写真。

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2015年1月29日、愛知県名古屋市で発生した女子大学生による殺人事件が中国のネットユーザーの間で話題になっている。「人を殺してみたかった」と名古屋大学に通う19歳の学生が顔見知りの77歳の女性を殺害したとされる事件は、中国の多くのネットユーザーにもショッキングなものと映ったようだ。

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女子大生は先月7日、自分のアパートを訪れた女性をおので殺害した容疑で、今月27日に逮捕された。事件当日、女子大生がツイッターで「ついにやった」とつぶやいたことも人々に衝撃を与えた。

事件の報道を受け、中国のネットユーザーは中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に以下のようなコメントを寄せている。

「人を殺した後にまでつぶやくなんて…。ツイッター依存症だね」

「日本っていう国がおかしいんだよ」

「日本人は幼い頃から変なんだ」

「日本人が変態なのは民族的なもの?」

「こういう気持ちを持つって、まさに精神的に問題がある証拠だよ。一般人には理解不能」

「この手の事件、中国だって多いでしょ」

「中国でだって残忍な事件は起きている。世界全体の問題だよ。国は関係ない」

「みんな『日本』とひとくくりにするけど、他の国では猟奇的な事件が起きていないとでも言うの?」

「日本の漫画の影響かな」

「漫画と現実は違うのに!」

「日本の漫画やアニメに罪はない。漫画やアニメを楽しむ人は多いけど、みんなが殺人を犯しているわけではないよ」

「この事件は漫画よりも恐ろしい…」(翻訳・編集/野谷

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