Record China 2015年1月30日(金) 7時59分
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29日、マレーシア政府は、昨年3月に南シナ海で消息不明となったマレーシア航空370便について、墜落事故と認定し、乗客乗員239人全員が死亡したと推定されると発表した。米AP通信が報じた。資料写真。
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2015年1月29日、マレーシア政府は、昨年3月に南シナ海で消息不明となったマレーシア航空370便について、墜落事故と認定し、乗客乗員239人全員が死亡したと推定されると発表した。米AP通信が報じた。
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AP通信が報じたところによると、マレーシア政府は29日、昨年3月に消息不明となったマレーシア航空370便はインド洋に墜落した事故であると認定し、乗客乗員は全員死亡したと推定されると発表した。この発表を受けて、マレーシア航空は遺族らへの補償を進めていくと伝えている。機体の残骸などは見つかっておらず、捜査は引き続き行われるという。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「パイロットが起こしたものだと発表すれば、たくさんの訴訟を起こされてしまうだろう。多くの人が、この事故はパイロットによるものだと思っているだろうが、そうは言いたがらない。そして、機体はもう見つからないだろう」
「でもこれは事故ではない」
「墜落したという話は信じられない。ハイジャックされていて、機体はテロ攻撃に使われるんだと思う」
「墜落だって?その証拠を見せてほしい」
「証拠は見つかっていないのに、どうやって事故だと認定できるんだ?機内で何が起こったか分かっているのだろうが、マレーシア政府はそれを公表しないのだろう。遺族の人たちが気の毒だ」
「この事件にはたくさんの陰謀があるのだろう」
「機体の残骸がまだ見つかっていないなんて、あやしい」
「あきらめるな。調査をやめてはいけない!」(翻訳・編集/蘆田)
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