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台湾の“失恋ソングの女王”ことウィニー・シンが7月31日、湖北省武漢市で3年ぶりのニューアルバム「愛的回答」の発売記念イベントを行った。
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台湾の“失恋ソングの女王”ことウィニー・シン(辛暁チ)が2007年7月31日、湖北省武漢市で3年ぶりのニューアルバム「愛的回答」の発売記念イベントを行った。
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ここしばらく目立った活動をしていないウィニーだが、ニューアルバムでは彼女の“大ファン”を自認する人気アーティストのリン・ジュンジエ(林俊杰)が楽曲「新生日」を提供し、話題を集めている。イベントで、ジュンジエへの感謝の言葉を口にしかけたウィニーは、名前を“ジェイ・チョウ(周杰倫)”と言い間違え、「どっちも今の音楽シーンを代表する天才だと思うわ!」と大あわてで2人をベタぼめ。往年の人気歌手フェイ・ユィチン(費玉清)が昨年、ジェイ・チョウとのデュエットをきっかけに、10代の若者にまでファン層を広げたが、「ジェイがお気に入り」と話すウィニーは、「彼ってステキよね!私もチャンスがあれば一緒に歌いたいわ!」と熱いラブコールを送っていた。
ウィニーと言えば3年前、交際していた15歳年下の男性による“二股愛”が原因で破局したことが記憶に新しい。ウィニーは、「あまり年が離れすぎるのは、もう考えられない。10歳下くらいが限度ね」と話しており、大好きなジェイの魅力も恋愛のストライクゾーンには入らないようだ。(翻訳・編集/Mathilda)
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