コー・チェントン、ティア・リーは「友達以上」=大麻騒動で心痛語る―台湾

Record China    2015年2月2日(月) 17時28分

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1日、台湾の俳優コー・チェントンが、大麻拘束による挫折や、ティア・リーとの関係などを語った。資料写真。

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2015年2月1日、台湾の俳優コー・チェントン(柯震東)が、大麻拘束による挫折や、ティア・リー(李毓芬)との関係などを語った。聯合報が伝えた。

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昨年8月、ジャッキー・チェンの息子で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)と共に、大麻使用により北京公安局に身柄を拘束された。釈放されてから約5カ月が経過し、最近では復帰の動きを見せている。このほど台湾のテレビ番組のインタビューに登場し、近況などを語った。

初主演映画「あの頃、君を追いかけた」で一躍スターになったが、大麻騒動で一気に奈落の底へ転落。釈放後、何より大きな衝撃だったのは、自身のSNSに集まった世間からの大量の罵声、友達と思っていた人々からつながりを解除されたことだという。「家から一歩も出られないと思った」と語っている。

ジェイシー・チャンは懲役6カ月の判決が下り、現在も拘束中だ。親友のジェイシーについては、「彼は前向きな人。必ず立ち直ってくれる。今後は一緒に成長したい」と語った。

人気ユニットDream Girlsのティア・リーと、拘束前から親密な関係がうわさされてきた。ティアについては、「発展する可能性はある」と語り、友達以上の関係であることを初めて明らかにした。(翻訳・編集/Mathilda

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