「私、火星人を産みます」24歳中国系女学生、移住計画最終候補者入りへ夢語る=中国ネット「勇気に乾杯」「父親は誰…」

Record China    2015年2月3日(火) 1時19分

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1日、人民日報(電子版)は、火星に移住し、火星で出産することが夢だと語る中国系英国人女性について報じた。資料写真。

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2015年2月1日、人民日報(電子版)は、火星に移住し、火星で出産することが夢だと語る中国系英国人女性について報じた。

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米華字紙によると、英バーミンガム大学で宇宙物理学を専攻している24歳のマギー・リュー(Maggie Lieu)さんは、火星移住計画に応募した。

2024年から毎年4人を火星に送り込もうという「マーズワン・プロジェクト」。現在は600人にまで候補者が絞られている。リューさんもその一人だ。最終的に40人の移住者が決まり、年内にも約10年間の訓練が始まる。火星で生まれる最初の子どもの母親になること。それが彼女の夢だ。

この話題について、中国のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

「彼女の生きざまはとてもハッピー。勇気に乾杯」

「子どもの父親は地球人?それとも…」

「子どものパスポートとかどうなるの?」

「火星で出産、子育てなんて、子どもに対して無責任でしょ」

「中国で産むよりマシだろ」

「かなり痛いな」

「地球に帰って来なくていいよ」

「この勇気は称賛されるべき。なぜネットでこんなにたたかれるのかしら」

「地球に人類が誕生した当時も、こんな計画があったのかもね」

「中国系?韓国系の間違いじゃない?火星まで私たちのもの…」(翻訳・編集/柳川)

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