カメラ窃盗事件、競泳冨田選手が「韓国警察の取り調べに問題があった」と主張=韓国ネット「韓国で捕まって良かった」「韓国の法律を見抜いている…」

Record China    2015年2月2日(月) 23時39分

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2日、韓国メディアによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金を支払った日本競泳男子の冨田尚弥選手が、無罪を主張して起こした裁判の第2回公判が行われた。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は競泳会場。

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2015年2月2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金を支払った日本競泳男子の冨田尚弥選手が、無罪を主張して起こした裁判の第2回公判が仁川地裁で行われた。

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冨田選手は昨年9月、仁川アジア大会の競泳会場で韓国メディアのカメラマンからカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォン(約10万円)を支払った。しかし、昨年11月に記者会見を開き、窃盗行為を否定した。

2日に行われた第2回公判で、冨田被告の弁護人は「韓国警察の取り調べに問題があった」と主張。「初めて警察の取り調べを受けた時、被告は動揺していた。警察官に『犯行を認めれば日本に帰れるし、否認すると帰れない』などと言われ、身柄を拘束される恐怖から、窃盗容疑を認めた」などと述べた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国で捕まって良かったね。ほかの国だったら、かなり厳しく処罰されるよ」

「性格が韓国の財閥や政治家とそっくり」

「こんなにも卑怯で情けない人が日本にもいるんだね」

「過去を消そうとするのは日本人の習性だ」

「監視カメラがあるんだから、どんなにあがいても無駄だよ」

「みっともなくて、見ているこっちが恥ずかしくなってくる」

「冨田選手の主張が正しかったらどうなっちゃうの?国レベルで詐欺を働いたことになる」

「韓国の法律は先進国民に優しいということを見抜いているな…」(翻訳・編集/堂本

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