日本の新幹線と中国の高速鉄道はどっちが速い?世界の鉄道スピードランキング―中国メディア

Record China    2015年2月3日(火) 21時20分

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1日、中国・鳳凰網は、世界の高速鉄道のスピードランキングで中国の鉄道は圧倒的な速さを誇っていると紹介した。写真は中国の高速鉄道。

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2015年2月1日、中国・鳳凰網は、世界の高速鉄道のスピードランキングで中国の鉄道は圧倒的な速さを誇っていると紹介した。

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ランキングトップとなったのは、中国の韶関(広東省)〜耒陽西(湖南省)間の和諧号24号で、時速316.6キロメートルだった。トップから6位を中国勢が占め、衡陽(湖南省)〜韶関(広東省)間のG1011号が2位の313.4キロ、広州南(広東省)〜長沙南(湖南省)間のG66号が3位の309.5キロと続いた。

中国以外では、7位から11位をフランスが占め、スペインが12位となった。日本勢で最速だったのは、東北新幹線のはやぶさ4号、5号の大宮〜仙台間(263.4キロ)で13位。さらに17位までを日本の新幹線が占め、14位ははやぶさ4号の盛岡〜仙台間(263.2キロ)、15位は広島〜小倉間ののぞみ1号、95号(256キロ)、16位は岡山〜広島間ののぞみ53号(255.7キロ)、17位は横浜〜名古屋間ののぞみ301号(246.6キロ)だった。

鳳凰網は中国の鉄道について、世界の中で建設規模は最大、運行距離は最長とも紹介している。(翻訳・編集/野谷

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