韓国が中国漁船の取り締まりを強化、違法操業を集中摘発へ―韓国メディア

Record China    2015年2月5日(木) 1時44分

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3日、韓国海洋水産部傘下の西部海域漁業管理団は、韓国の排他的経済水域(EEZ)での中国漁船による違法操業を阻止するため、関連海域で集中的な取り締まりを実施している。資料写真。

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2015年2月3日、韓国メディア・ニューシスによると、韓国海洋水産部傘下の西部海域漁業管理団は、韓国の排他的経済水域(EEZ)での中国漁船による違法操業を阻止するため、関連海域で集中的な取り締まりを実施している。中国紙・環球時報(電子版)が伝えた。

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西部海域漁業管理団は今年に入ってすでに違法操業を行った中国漁船31隻を拿捕し、中国人漁民2人を拘留、罰金14億ウォン(約1億5000万円)を徴収している。

同管理団の団長は、漁業秩序を確立するまで韓国EEZ内での取り締まりを強化し、指導と調査を引き続き実施していくことで韓国の水産資源を保護していく方針を明らかにした。(翻訳・編集/秋田)

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