2015年2月4日、韓国観光公社と中国のポータルサイト・百度（バイドゥ）の行った調査で、2014年に中国のネットユーザーが韓国に関して最も関心を寄せたのは「韓流スター」と「韓国旅行」だったことが明らかになった。人気検索ワードは東大門や明洞でのショッピングに関するものだった。

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しかしこのニュースに、韓国のネットユーザーからは、中国に辛辣（しんらつ）なコメントが相次いでいる。

「中国で韓国の話題というと、この辺しか出てこない」

「百度の検索エンジンで『韓国』と入力すると、関連ワードに『韓国人売春婦の写真』や『韓国の売春婦』、『韓国の女』がリストされる。中国人の頭の中には服を脱いだ韓国の女しかないらしい」

「中国語で呼び込みしてるやつ、中国人のために無料奉仕でもしてるのか」

「そのうち中国は明洞も東大門もパクって、似たような場所をつくるんじゃないか。そうなったら韓国の小売業は立ち行かなくなる」

「東大門でも明洞でも、買えるのは中国製ばっかりなのに。笑える」

「ちょっと前に外国人から『二度と来たくない場所』に選ばれたんじゃなかったっけ」（翻訳・編集/岡田）