日本人大学生がツイッターで「イスラム国」と接触し、シリア入国を計画=韓国ネット「日本人なら理解できる」「シリアに行った韓国人少年も…」

Record China    2015年2月6日(金) 10時54分

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6日、韓国メディアは、日本人大学生が「イスラム国」の関係者を名乗る人物と接触し、シリアに入国する計画を進めていることがわかったと伝えた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年2月6日、韓国・聯合ニュースは、日本人大学生が「イスラム国」の関係者を名乗る人物と接触し、シリアに入国する計画を進めていることがわかったと伝えた。

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日本メディアによると、先月末、21歳の男子大学生はツイッターで「シリアに行きたい」と書き込んだ後、「イスラム国」の関係者を名乗る人物と英語や日本語でやり取りをした。「死ぬ覚悟があるなら来てください」とのメッセージに対し、「OK。来月そちらに行きます」などと書き込んだという。男子大学生はシリアに入国する計画を立て航空券などの準備を進めており、「怖い気持ちもあるが、シリア国内の様子を自分の目で確かめたい」などと話している。

一方、外務省はシリア全土やイラク西部への渡航について、目的を問わず渡航を自粛するよう求めている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「世の中には理解不能な人間が多い。一度、精神科に行くことを勧める」

「イスラム国が公開した動画を見ても、行きたいと思うのか?」

「日本の大学生は好奇心旺盛だな…」

「考えが幼稚過ぎて批判する気にもなれない」

「日本人なら理解できる。もともとおかしな民族だから」

「シリアに行った韓国人少年も、ヨルダン人パイロットが殺害される様子を見て後悔しているだろう」

「自粛を求めるだけではなく、パスポートを没収するべき。日本はまた同じ苦しみを味わいたいのか?」(翻訳・編集/堂本

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