アチョーーッ！香港の中学生、夏の「愛国特訓」でカンフー―湖北省武漢市

7月初旬、香港からきた百人の香港警官の子女が、湖北省武漢市黄陂にある木蘭山文武学校で1か月間の「中学生愛国主義教育系列活動」を実践した。香港警察中国武術会が主催した。

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特訓では、広東語を話す彼らに「普通話」（標準中国語）を教えるほか、中国の近代史、カンフーの奥義を教授する。一か月が経ち、間もなく特訓が終了する今月2日、彼らは中国武術の基本的な拳法や、多くの革命の歌をマスターし、標準語も進歩した。

強面の木蘭山文武学校の教師は、「生徒に同伴している香港の教官の方が自分よりも生徒に厳しいよ」と話していた。（翻訳・編集/YO）