Record China 2015年2月13日(金) 17時35分
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13日、日本華字メディア・日本新華僑報網が伝えた日本の「便所飯」現象が中国のネットユーザーの間で話題となっている。写真は日本のトイレ。
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2015年2月13日、日本華字メディア・日本新華僑報網が伝えた日本の「便所飯」現象が中国のネットユーザーの間で話題となっている。トイレの個室にこもって昼ご飯を食べるこの現象について、同メディアは12日付の記事で「日本のトイレの清潔さは世界が認めるが、それでもトイレで食事とは…。どうして日本人はこういう行動に出るのだろう」と疑問を投げかけた。さらに「中国人には理解しがたい」とのコメントを掲載している。
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学校などの場で1人で食事をすることに恐怖を感じる「ランチメイト症候群」は、20歳前後の若者に多く見られる傾向で、その背景には「ランチメイトもいない自分には人間としての価値がないのではないか」という不安があるという。この不安がトイレに隠れて昼ご飯を食べるという行動につながっており、大学の中には食堂に1人用の席を設けるという例も出ている。
これに対し、中国のネットユーザーは中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に以下のようなコメントを寄せている。
「こんなのって…おいしくご飯が食べられる?」
「日本人の嗜好(しこう)の問題だ」
「日本は変態の国」
「日本人は効率重視なんだよ」
「島国の人間のすることはおかしい」
「トイレがきれいだからできることでは?」
「日本に行ったことのある友人から、日本のトイレは清潔だって聞いた」
「実は自分にも日本留学中に大学のトイレでパンを食べた経験がある。日本のトイレは本当にきれいだ」
「日本人は無節操だな」
「北京に来て胡同(フートン、北京の細い路地)のトイレでも試してみてよ!」(翻訳・編集/野谷)
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