Record China 2015年2月14日(土) 5時11分
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12日、新華網は、「日本に行ったら買った方がいい赤ちゃん用品」と題する記事を掲載した。資料写真。
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2015年2月12日、新華網は、「日本に行ったら買った方がいい赤ちゃん用品」と題する記事を掲載した。
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中国電子商務研究センターの統計によると、中国はすでに米国に次ぐ世界第2の乳幼児用品消費国になっている。中国の親たちの間では、国内で製造された製品にたびたび問題が出ていることなどから、日本をはじめとする海外製品に注目が集まっている。以下は、日本の乳幼児用品だ。日本に行く機会があれば、買うことをお勧めする。
1.おむつ
日本の紙おむつは中国のママたちに人気で、特に花王のメリーズはいつも品薄状態が続いている。日本のおむつは柔軟性、通気性に優れ、着用感も良い。人気を集めるのもうなずける。
2.粉ミルク
日本の粉ミルクも中国のママたちに非常に人気だ。明治、森永、和光堂、雪印、グリコなどのメーカーが有名。日本の粉ミルクは薄くて身体に優しい上、欧州のものと比べてアジア人に適していると考えられていることが人気の秘密だ。
3.哺乳瓶
ネットショッピングをするママたちの間では、「ベッタ」の哺乳瓶はよく知られている。スタイリッシュなだけでなく、瓶の中の空気が底にたまりやすいデザインになっており、赤ちゃんのげっぷを防いでくれる。そのほか、「ピジョン」の口が広いタイプは、粉ミルクを入れる時にこぼしにくく、洗うときには楽である。
4.ベビーパウダー
夏には欠かせない。和光堂のベビーパウダーは、飛び散りにくいためよく売れている。ピジョンの固形パウダーも人気だ。
5.熱さまシート
小林製薬の「熱さまシート」は、安全無毒で8時間効果が持続する。子供が熱を出したときや、歯痛のときに重宝する。子ども用と赤ちゃん用があるので注意が必要だ。
6.爪切り
薄くて割れやすい赤ちゃんの爪を切るのは、ママにとって大変な作業。ピジョンの「新生児つめきるハサミ」は刃の部分が薄く、安全で使いやすい。
7.虫よけ
夏、蚊が多いときに、赤ちゃんがいると蚊取り線香や殺虫剤を使うのはためらわれる。かといって、赤ちゃんの顔に虫に刺された跡ができるのは心が痛む。そこで便利なのが赤ちゃん用の虫よけ商品。液体や固体などさまざまな種類がある。
8.幼児用お菓子
和光堂などが販売する赤ちゃん向けのクッキーは、中国でも人気だ。デザインがかわいく、味もいろいろあり、赤ちゃんの月齢によって硬さが異なる。歯が生えるときの赤ちゃんの不快感も緩和してくれる。
9.調理セット
赤ちゃんは、6カ月を過ぎると離乳食を食べるようになる。ピジョンの「調理セット」は、すり鉢やおろし板、こすための網などが付いていて、さまざまな食べ物を調理するのに便利。赤ちゃんに離乳食を作ってあげる楽しみが味わえる。(翻訳・編集/北田)
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