2015年2月12日、韓国・聯合ニュースによると、国際サッカー連盟（FIFA）が最新の世界ランキングを発表した。

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アジアの最高はイランの41位。豪州で開催されたアジア杯で準優勝した韓国は、前回から順位を15ランク上げて48位となった。日本は55位、アジア杯で優勝した豪州は63位となった。

トップ5に変動はなく、1位から順にドイツ、アルゼンチン、コロンビア、ベルギー、オランダだった。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「FIFAランキングは意味ないと言い続けてきたが、日本に勝つとやっぱりうれしい」

「気分いい！この勢いでアジア1位を目指そう」

「この先日本がいくら頑張っても、韓国には追いつけないだろう」

「外国人監督になってまだ数カ月しかたっていないのに、日本を超えた（笑）いつぶりだろう？」

「日本は多額の費用を投資して選手の育成をしているのに、いつもこんな結果…」

「なんでイランが韓国よりも上にいるの？」

「アジア杯で優勝していたらもっと上位だったはず。韓国が30位に入る日も遠くないな」

「日本よりも上位。それだけで大満足！」

「勝敗結果に関係なく、実力だけで判断すると、韓国、豪州、イラン、日本、イラクの順だ。あとの国は似たり寄ったり」

「韓国の最高は17位！まだまだだ」

「FIFAランキングほど信用できないものはない」（翻訳・編集/堂本）