「日本のだったのか…」「黄色いと思ってた!」「ゾクゾクする」=日本のあるものが話題に―中国ネット

Record China    2015年2月16日(月) 11時47分

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15日、中国版ツイッター・微博で、東京の豪徳寺が紹介され、中国のネットユーザーの間で話題になっている。写真は豪徳寺。

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2015年2月15日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、東京の豪徳寺が紹介され、中国のネットユーザーの間で話題になっている。

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世田谷区にある豪徳寺は「招き猫」の発祥地とも言われている寺院で、願いが成就したお礼に参拝客から多くの「招き猫」が奉納されている。招き猫は中国では「招財猫」と呼ばれる。書き込みは、「もともとは『財を招く』ものではなく、幸福や幸運を招くものだ」と紹介され、招き猫が所狭しと並べられている写真が掲載されている。

これについて、中国のネットユーザーからは、以下のようなコメントが寄せられた。

「幸福や幸運?つまり、財を招くってことだろ」

「中国人は金が好きなだけ」

「そういう意味だったのね」

「カワイイ〜」

「こっそり1つ持っていってもバレないだろう」

「招き猫って黄色いと思ってた」

「日本のものだったのか…」

「(多数の招き猫が並んでいる写真を見て)なんてことだ!おれは密集恐怖症なんだ!」

「なんか怖い。日本のホラー映画を思い出して、ゾクゾクする」

「金があってこそ幸福と運気が訪れると知った。だから『財を招く猫』だろ」

「日本には本当に神秘的な場所がたくさんあるね」

「この招き猫ってみんな中国製でしょ?うちの工場で作ってるよ」(翻訳・編集/北田

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