Record China 2015年2月20日(金) 5時24分
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18日、韓国メディアによると、2014年の西欧スマートフォン市場で韓国のサムスン電子が首位に立ったことがわかった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はサムスンの携帯電話。
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2015年2月18日、韓国・ニューシスによると、2014年の西欧スマートフォン市場で韓国のサムスン電子が首位に立ったことがわかった。
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グローバル市場調査機関IDCは同日、「2014年携帯電話メーカー別西欧スマートフォン出荷量および市場占有率」の調査結果を発表した。
サムスン電子は2013年の5830万台に比べて12.5%減少し、市場占有率も42.6%から35.0%に縮小したが、合計5100万台を出荷して1位となった。2位は3090万台を出荷した米国のアップル。2013年の出荷量2690万台に比べ14.9%増え、市場占有率は21.2%であった。3位以下には日本のソニー(10.4%)、フィンランドのノキア(6.9%)、韓国のLG電子(5.9%)がランクインした。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「米国のアップルと比較されるサムスンはやっぱりすごい!」
「LGはギリギリ5位に入ったんだね。すぐに転落するだろうけど」
「出荷量ではなく販売量を調べるべきだ。出荷したけど、売れずに残っているものも含まれているんでしょ?」
「“出荷量”なら納得(笑)」
「ヨーロッパと中東ではサムスンがよく売れる」
「そろそろ新製品を出す時だ」
「アップルが最高だと信じているのは日本人だけ」
「サムスンは韓国人をカモにして利益を得ている」
「ヨーロッパの人たちは、サムスンが好きだというよりは米国製品が嫌いなのだろう」(翻訳・編集/堂本)
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