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19日、米CNNの報道によると、過激派組織「イスラム国」が、殺害された住民の遺体から臓器を摘出して密売し、資金源にしている疑いがあることが分かった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
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2015年2月19日、米CNNの報道によると、過激派組織「イスラム国」が、殺害された住民の遺体から臓器を摘出して密売し、資金源にしている疑いがあることが分かった。
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報道によると、イラクのハキム国連大使は17日、イラクのモスルで医師12人が、遺体から臓器を摘出するのを拒否して殺害されたと述べており、国連安保理が調査を進めている。国連事務総長のムラデノフ特別代表(イラク担当)は、「イスラム国」が臓器の密売によって資金を得ているとの疑いについては数カ月前から情報が流れていたと述べており、調査を進めているという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「イスラム国は世界を完全に支配しようとしている。きっと最後の大戦も計画しているだろう」
「私たちが遭遇しているのは、『イスラム国』という名前の新種の生き物だ。彼らは人間でも動物でもない」
「おぞましい。なんておぞましいことだ」
「彼らは人間なのか?私にはそうは見えない」
「彼らは実用的な考え方を持っているに違いない。遺体の臓器を無駄にしたりしない。遺体の皮膚は革製品にして、骨もカルシウムのサプリメントとして活用しているかもしれない」
「『イスラム国』をできる限り早く排除すべきだ。彼らがマスクを着用しているのは臆病者だからだ。強い人間なら顔を見せるべきだ」(翻訳・編集/蘆田)
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