Record China 2015年2月23日(月) 18時24分
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22日、韓国メディアによると、韓国の誠信女子大学の徐敬徳教授と俳優のチョ・ジェヒョン氏が、独島からアシカが消えた理由を説明する動画をYouTubeに公開した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年2月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授と俳優のチョ・ジェヒョン氏が、独島(竹島の韓国名)からアシカが消えた理由を説明する動画をYouTubeに公開した。
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この動画は、日本の竹島領有権主張に反論するための「映像プロジェクト」で、徐氏が企画してチョ氏が出演している。動画の中でチョ氏は、以前は独島に数万頭のアシカが生息していたが、1900年代の日本の乱獲によりアシカが消えてしまったと説明している。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「この動画を見るまで、アシカという動物の存在すら知らなかったという人も多いだろう。良い活動だ。応援している!」
「韓国人だけに見せてもしょうがない。英語版も作って世界に広めよう」
「アシカを激減させておいて、よく独島の領有権を主張できるね?面の皮が厚い民族だ!」
「残忍な歴史を隠し、否定し、美化する日本…。真実を知らずに大人になる日本の子どもたちが本当にかわいそう」
「クジラもアシカも、何でも食べる日本人…。やっぱり好きになれない」
「アシカも不憫だが、韓国で生まれたイヌ、ブタ、ウシも同じ。弱者に配慮できないのは日本も韓国も一緒だ」
「韓国政府は今ごろ、日本の機嫌を取るために大忙しだろうな」
「徐教授はなんでそんなに日韓の仲を引き裂きたいの?」
「その事実を世界に知らせて何か意味があるのか?」
「アシカがいなくなったのは本当に日本人のせい?ちゃんと証拠があって言っているの?何でもすぐに日本のせいにしたがるのは、韓国人の悪い癖だ」(翻訳・編集/堂本)
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