2015年2月25日、中国のネットに、「日本はこの上なく人を安心させる国」と題した記事が掲載された。

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日本に留学経験のある中国人と語るユーザーは、「電車やバスは時刻通りに着き、発車している。交通手段だけでなく、日本は決められたことを順守する考えが強い。そのため、公衆トイレにトイレットペーパーを置いても盗まれないのだ。実に不思議で畏敬の念を抱かせる」と日本の秩序を紹介。

さらに、「日本の街中では障害者をよく目にする。電車の駅では車いすの人がエスカレーターを上り下りする際に駅員がしっかりサポートしており、日本は障害者に優しい社会なのだろう」と語った。

このほか、「帰国後、ふと日本での生活を思い出すことがある。その際、私は決まって日本が恋しくなる。治安の良さや時間通りの電車、安全な食品など、これらは私に安心感を与えるだけでなく、多くの感動も与えた」とつづっている。（翻訳・編集/内山）