Record China 2015年2月28日(土) 8時5分
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26日、中国メディアの新浪が北京衛視による報道として、日本は中国の空中給油機さえ押さえることができれば尖閣を守ることができると考えていると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからは強気のコメントが多く寄せられた。資料写真。
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2015年2月26日、中国メディアの新浪が北京衛視による報道として、日本は中国の空中給油機さえ押さえることができれば尖閣を守ることができると考えていると伝えた。
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新浪は、「日本は殲−20や071型揚陸艦などの中国の5つの武器に注目しているが、中でもIl78(イリューシン78)給油機に注目しており、重点攻撃目標にしている」と伝えた。
その理由として「中国から日本までの距離は700キロあり、殲−10のような小型機では途中で給油しなければ自力でたどり着けない。それで空中給油機を撃墜すれば、中国空軍のカバーエリアが制限され作戦能力が大幅に低下する」と指摘した。
このニュースに対して中国のネットユーザーからはまったく問題ないとの強気のコメントが多く寄せられた。
「日本と戦争になったら、直接日本本土をたたけばいいだけだ」
「日本の軍事的な思考って局地的な戦闘に限られているんだな」
「中国は給油機を出す必要があるのか?弾道ミサイルで直接日本を攻撃すればいいだろ」
「本当に戦争になったら、日本という場所はこの地球上から消え去るよ」
「日本はいったい何機のF−15やF−2を犠牲にして給油機を攻撃しようというのだ?」
「核兵器で日本のほとんどの戦闘機は飛べなくなるだろ」
「笑っちゃうな。殲−11は何のためにあるのだ?中国の給油機が護衛なしで飛ぶとでも思うのか?」
「日本は安心しな。殲−11、殲−20、殲−35が給油機をしっかり守るから。心神がこの防御網を突破できるのか見ものだな。それに052D型駆逐艦だっておもちゃじゃないんだぞ」
「注意してくれてありがとう。給油機を多めに準備しておくよ」(翻訳・編集/山中)
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